私のもっと!
「自ら考えたアイディアを自らつくり出す仕事が、”くるたのしい”!
訪問看護・訪問リハビリテーション事業リーダー
作業療法士
渡部 ちはるChiharu Watanabe
職歴
- 2006年
- 医療法人社団KNI 北原国際病院 入職。急性期から在宅のリハビリテーション、法人教育システムの構築などを従事。
- 2013年
- 株式会社メデタ設立。創業、医療教育事業の運営に従事。
- 2016年
- 医療法人社団焔 やまと診療所 入職。採用、広報、事業推進の役割を担う。訪問看護・訪問リハビリテーション事業のリーダーとして、事業立ち上げを行う。
私は、やまと診療所で仕事をしていて、くるたのしい仕事をしています。”くるたのしい”は、 私が作った造語ですが、やまとで働いての感情を紐解いてみると、このコトバがピタリときます。 以前の私は、すでに練られて”ある”アイディアを、片っ端から処理をしていくという仕事の仕方をしていました。アイディアに合意していたから、そういう働き方ができていたのだと思います。しかし、そこには、自分の想いや、悩み、大切にしたいこだわりのようなものはありませんでした。その当時の私には、自分でアイディアを出して、それを、「なぜやるのか?」「どうやるのか?」と考え抜き、やりきろうという姿勢が足りなかったのです。自分でやりきっていない仕事は、『楽しい』けど『くるしい』という気持ちが当てはまりました。
「自分で考えて、何も”無い”ところから仕事をつくりたい。」と、転職し、やまとの一員になりました。見事に、入ったばかりの頃の私は、同じ仕事の仕方を繰り返しました。しかしそんな中でも、私がアイディアを出すこと、考え抜くこと、つくりだすことを諦めずにずっと応援してくれた人たちがいました。そんな体験をしているうちに、私にとって、頭から煙を出しながらも、自ら考えたアイディアをピカピカに磨ききる、しかもそれを応援される、『くるしい』けど『楽しい』=くるたのしい時間になっていきました。
やまとには、人の成長を本気で喜ぶ風土があります。「もっとよくしたい!」という想いを持ち、実現に尽力する人を、スタッフみんなが応援します。くすぐったいような、でも心地いい。そんな空気の中で、やまとらしい、私らしい訪問看護・訪問リハビリテーションをつくり出していきます。
私たちについて
私たちやまと診療所が、「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる。」と、心に決めて在宅医療を始めたのは、2013年。それから6年、今では常時650人の患者さんの『お家に帰る(居続ける)』に寄り添う機会を頂いています。しかしどんなに患者さんが増えても、「もっとよくしたい!」という想いを持ち、それを実現することに、これからもやまとはこだわり続けます。そんな組織だからこそ、私たちやまと診療所は、「もっとよくしたい!」を実現しようとする人を全力で応援したいのです。
あなたのもっと!を
応援する文化
部署、職種、先輩・後輩ごちゃまぜ
「もっと!」を応援するスタッフ
やまとには、あなたが考える「もっとこうしたい!」という想いに、一緒に悩み、実現に向かって協力するスタッフがいます。
スタッフの仕事にイイね!
誰かの仕事を皆で喜ぶ風土
日々の仕事の「イイね!」という出来事を共有するツールがあります。「もっと!」に取り組むスタッフをみんなで応援する社内SNSです。
想いを伝え、人の心を動かす
力を身につける研修制度
「もっと!」を人に伝え、きちんと伝わると、実現にぐっと近づきます。さまざまな研修制度で「もっと!」を後押しします。