【ご挨拶】 その人らしい”生き方”を大切にする 「やまと訪問看護・リハビリテーションプロジェクト」を開始します。 私たちやまと診療所が訪問診療を始めて6年が経ちました。 初めの2年は、 「家で看取れるのか」の挑戦。 次の2年は 「“医療人”はつくれるのか」の挑戦。 最後の2年は、 「質にこだわる医療は拡大できるのか」の挑戦。 そんな「もっと!こうしたい。」への挑戦をしてきた6年間でした。 これからも私たちの「もっと!」への挑戦は続きます。 これからの2年は、 「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中はつくれるのか」の挑戦をします。 具体的には、 ①「おうちにかえろう」という病院を0からつくります。 ②主語を「病気の治療」から「よりよき人生を支える」にひっくり返します。 ③「より良き人生を支える」スタッフ(特に看護師・リハスタッフなど)を本気で育てます。 ④スタッフ育成は地域で行います(訪問看護・訪問リハ事業)。 これらのコンテンツは、これからの2年の「もっと!」への挑戦第一弾、「やまと訪問看護・リハビリテーションプロジェクト」について発信して参ります。 ・立ち上げ時期の七転八倒する姿 ・プロジェクトによって得られた情報や知識などの共有 ・さまざまな「もっと!」への挑戦 などなどを予定しております。 たくさんのご意見や交流が生まれるような場にして参りますので、みなさまぜひ気軽にご参加くださいませ!