コーポレートスタッフとして働く
「自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中をつくる」-。
このビジョンの実現のためには、それに向かって全力で進むことのできるような組織作りが不可欠です。どうすれば現場で働くスタッフがもっと活躍しやすい組織になるか。やまとの診療をより多くの患者さまやご家族に届けるにはどのような運営が必要か。私たちの取組みをどのように発信していけば社会により貢献できるか。法人の経営企画や人事制度設計、広報戦略などを作っていくコーポレートスタッフはやまとの社会貢献において重要な役割を担っています。
今後は、在宅診療で得た経験をもとに「そういう世の中をつくる」ための新規事業も加速させていきます。「やまとの組織作りを通じて、世の中を変える。」そんな想いを持ったメンバーを待っています。
仕事風景
経営方針や運営方法など活発に議論します。
採用や人事マネジメントにも力をいれています。
やまと診療所のこと、在宅医療のこと。スタッフへと言葉や想いのすり合わせをします。
コーポレートスタッフとして
働く魅力
社会的意義の大きい
組織を作る!
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やまとが作りたいのは、「自宅で自分らしく死ねる」という、これまでになかった医療の新しい価値観です。
それを実現させる組織作りには無限大のやりがいがあります。
チャレンジできる環境
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未発展な部分もまだまだある組織だからこそ、任せられる仕事もバリエーション豊か。
組織の成長と自分の成長をシンクロさせられるのもコーポレートチームの魅力です。
コーポレートで働くスタッフの声
コーポレート/統括
清水 雅大
これまでのキャリアとしては、大手企業の営業企画から始まり、医療系ベンチャー企業の立上げ・組織運営全般に関わってきました。現在は、院長の安井とともに、やまと診療所の経営全般を担当しています。一人一人のスタッフが真剣に診療に向き合うための経営環境づくりが私のミッションです。
自宅で自分らしく死ねる。そういう世の中を作る。この理念のもと、やまとでは多くのスタッフが情熱的に仕事に取り組んでいます。まだまだ未成熟な組織だからこそ、改善すべき課題も多く、全スタッフが熱い想いを持って、日々、挑戦を繰り返しているのが私たちの最大の特徴だと思います。
コーポレート/広報・採用
渡部 ちはる
私は、やまと診療所で、主に、広報・採用の役割を担っています。
「在宅医療ってこんなことがいい!」を世の中へ。
「一緒に働きませんか?」を就職希望者へ。
発信することばが、人を動かし、世の中を変えると考えています。私は、元々作業療法士。採用・広報の達人ではありません。患者・ご家族のこと。病とともに生きること。医療のこと。これまで、延べ2万人の方々と対峙してきたからこそのことばを使い、発信を通じた世の中づくりが私のやまとで役割だと考えています。